日経225CFDのテクニカル分析(9月22日)| 単独上昇できず、自律反発の弱さが際立った

中国の不動産大手、恒大集団の信用不安への懸念が根強いようですね。NYダウ30CFD(US30)は自律反発からの全戻り中、NYナスダック100CFD(US100)は若干強かったのですが、5時前あたりからUS30とともに下げモメンタムが高まっています。

NYよりも強かった日経225CFD(JP225)ですが、やはりNYを差し置いて単独上昇を続けることはできないようです。来週または10月から上昇しやすい流れを整えておくため、本日はテクニカル的に見応えのある一日になりそうです。

支持線反発・売買ごなしを段階的に確認する

2021年9月22日 日経225CFD 全体チャート日足陰線始値302699.6円に綺麗な抵抗帯が作られて、それをほぐすことなく下落しています。自律反発が自律反発のみで終わってしまったと、買い方の弱さを感じるチャートです。

ただし、日足の上昇ダウは崩れておらず、4時間足は上昇ダウが崩れたものの、下降ダウに確定したわけではなく、安値切り上げも意識される位置にレートがあります。

第一の下値目安が29695円で、これは過去に機能していたレジサポ転換帯で反発した昨日の始値です。いまは4時間足以下で下向き斜線を意識するような下落に入っていますが、29695円あたりで売買をこなして下げ止まるようなら、4時間足の安値切り上げから早々の再上昇も意識されてきます。

一方でここを崩されると28642.4円までは強い支えがありません。ただし、その前の29048.2円は売買がこなされた水平線があり、価格節目29000円でもあることから、まずは29000円あたりから新たな強い買い支えがはいりそうです。

本日東京時間JP225のデイトレは、様子見が無難です。日経225や500種の大型銘柄について、明日祝日であること、そしてNY株価指数が弱く、日経225もこのような環境でああることから、弱気に傾きやすい展開です。前場と後場で雰囲気が変わりやすい日になりそうなので、監視を怠ってはいけない一日になりそうですね。