ユーロドルのテクニカル分析(9月20日)| 続伸ロング姿勢で臨み、押しの深さを探る

中国恒大集団のデフォルトリスクついて、中国メディアが中国版リーマンショックの可能性を警告したことで中国A株価指数50(CHINA50)や香港(HK50)急落、世界の株価指数もジリジリ下へ引っ張られていますが、中国や香港の値動きとくらべるとかなり落ち着いています。為替がリスクオフに傾いていないので、今のところ市場は世界に波及しないものとして冷静にとらえているようです。

【追記】香港ハンセン指数も一本調子で下落
中国当局が香港地場の不動産開発大手に住宅不足の解消に協力するよう指示、企業統制の強化を嫌気した売りが幅広いセクターに広がった。

FXに注目すると、中国市場との連動性が高い豪ドルが弱っています。0.72348あたりから反発を見せるでしょうが、中国株価指数次第だと思います。CHINA50やHK50をみていても完全に売り方が勢いづいていて、合わせてVIX先物も上昇。完全に乗り遅れてすべてみているだけですが、為替は冷静さを保っています。

ここからオージードルはデイトレで狙わず、欧州時間に戻してから狙っていくことを考えながら、先週に続いてユーロドルのみ簡単に見てみます。ポンドドルも同じ考え方です。

先週のエントリーポイント:傾きある20日線を背景に勢いづいた5日線に逆らってはいけない【9月17,18日のドルストレート】

突き上げる買いが入っても売り姿勢を崩さない

2021年9月20日 ユーロドル テクニカル分析このままジリジリ下落するものは追わないようにします。1時間足も明確な高値を作っていないので、1.17381を突き抜けるような急上昇をみせても、4時間足のダウが崩れるまでは売り姿勢を崩さずに、戻り売りポイントを探し続けます。第一目標は1.17082です。

一旦ボラを高めて騙しの上げを見せてほしいです。ポンドドルも合わせて、このままジリジリ下げないでほしいところです。