ドルカナダのトレードポイント(9月17日)| レンジの見極めとエントリーの考え方

今朝確定したドルカナダの日足陽線に騙されないでください。日足チャートにつけたレ点の通り、8月20日の上髭陰線から9月3日まで一気に下落して、いまはその値幅内で作った高値と安値のなかをレートがウロウロしているレンジです。

昨日の「ドルフランのエントリーポイント(9月16日)| 4時間足以下の日足トレンド回帰」のように日足で明確な上昇ダウを築いていません。日足をみただけで「まだ上値をほぐすのにエネルギーがいるな」と直感が働くくらいが良いですね。その後に短期時間軸も分析していくと、どちらに伸びるかわからないけど、明らかに抜けたら上に伸びる水平線は見当たりません。レンジなのだから、抜けたら下に伸びる水平線はあるか? と逆を考えてみる。チャートに素直になってシンプルに考えていくことが大切です。

日足4時間足1時間足の実体重複を発見!

2021年9月17日 ドルカナダ 全体チャート
レンジトレードをするときは伸びる価格帯のみに限定されるとほぼ負けることがなくなります。そして迷ったら絶対にやらないことです。この二つを厳守するだけで、レンジトレードでも稼げるようになっていきますので、強く強く意識して、自制することが重要です。

当ブログで何度も紹介している実体重複が、1.12669下に作られています。第一目標は1.26406で、欲張って、1.26247です。ただしレンジなので、1時間足の高値1.26503からの反発に注意。資金管理をして損切り1.26908に設定しておいて、抜けたらすっとのびてからの様子をみていきます。1.2669の上には1時間足の抵抗帯がつくられているので、これに突き当たってくるような値動きをしたら、明らかに想定を否定されているので、裁量で逆指値をまたずに全損切りをします。これは損切りの考え方にもよるので、個人差がでるところですね。

全決済は1.26503抜けてからの値動きをみて。ドルカナダのみでなくドルが強張ってきたのでレ点で終了です。想定の時点でRRが良くないトレードではありますが、リズム良くトレードを積み重ねていきたいデイトレーダーさんにはレンジ内順張りとして採用していただけたら嬉しいです。たとえRRが良くなくても、抜けたらすっと伸びる価格帯がありその値幅がOKであれば着実に取りきることを常に考えています。

さて、当ブログで何度も出てくるキーワードの「実体重複」。マルチタイムフレーム分析による環境認識を徹底することはもちろんですが、そのなかに伸びやすい価格帯がわかる実体重複をみつけるだけで、ロットを上げてもストレスの少ないデイトレが増えていきます。タグを作りましたので、よろしければお役立てください。

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