ドルストとクロス円が弱い中、早く上昇に転じるとしたら | ポンド円のテクニカル分析(9月13日分)

株価下落でドルと円の両方が買われる流れは変わらず、9月11日NY市場クローズ時点で、ドルストとクロス円ともに節目近辺まで下落しました。東京時間におけるデイトレの基本姿勢は様子見となります。

日足以上のとおり、上昇してきたなかの深い押し調整なので、戻り売りができるかはこれから判断していくことになります。

さて、どれも弱い中ですので、仮にいち早く強くなるとすればという考えのもと、ポンドに注目しました。オージー、ユーロ、ポンドのいずれもクロス円>ドルストなので、ポンド円のマルチタイムフレーム分析(MTF)をしてみます。

ポンド円のマルチタイムフレーム分析

月足は2020年11月から7ヶ月間上昇を続けて、いまは押し調整過程の3ヶ月目です。足型的には上に伸びそうですし、下に押し込まれそうでもあります。週足は高値から下落の半値まで戻して十字線です。売っていくにも買っていくにも材料がほしい状況がチャートにあらわれています。

2021年9月12日 ポンド円 全体チャート日足以下は上昇モメンタムが高まっており、151.5円がレジサポ転換ラインとして働いているチャートになりました。

4時間足では4時間MAが上向いてきており、押し込まれた場合には151.75円あたりからの反発の強さを見ていきたいです。このあたりで強く反発して収縮、そのなかに1時間足のWが生まれてくると値幅あるロングを狙っていきやすいですね。

1時間足では前回のエントリーポイント151.956円まで全戻りです。短期上昇チャネルもあっさり割られています。MTFができていればきっちり利確して、次に備えているところです。短期時間軸で売買が交錯する価格帯に位置しています。

上昇に転じられるかどうかは先に示した水平線からの反発とともに、15分足の短期下降チャネルをうわ抜けるかも目安になります。4時間足の上昇ダウが崩れていないので、1時間足のダウが整ってくるかどうかを優先することはもちろんです。念の為ですが、チャネル、トレンドライン、移動平均線は補足で、最優先は長期時間軸を優先したダウと水平線です。

時間を有効活用するためにもわかりにくい環境はすてて、整ってくるだろう時間帯にチャートを開くくらいで良いかなと思います。