4時間足戻り高値更新過程のデイトレは値幅出にくい | オージードル(9月10日分)

4時間足の戻り高値更新過程のロング、戻り安値更新過程のショートはデイトレで値幅出にくく、もみ合う時間も長くなりがちなのでおすすめはできません。ただし、丁寧にみていけば取れるポイントがあるので、他に魅力的な通貨ペアがないときには一つの選択肢になると思います。9月10日のAUDUSD(オージードル)が良い例です。

4時間足の戻り高値更新想定の1時間足高値抜けロング

21年9月11日オージードルの全体チャート日足は上昇トレンド、急上昇一服で下げ止まりを見せる中、4時間足が小さな高値(レ点)を作りました。ただし、まだその前の高値(白単線)を更新していません。4時足を軸にした順張りデイトレならショートは様子見になるので、4時間足高値更新 想定 でロングの準備をします。1時間足高値0.73765は1つ目のポイントですが、順張りを徹底されていると現場では抵抗感があると思います。でも上試しにいくなという感覚です。ココで入るなら打診。この水平線を支持線にしてレートが推移しているのをみて、これは4時間足の高値更新へ向かう確信度が高まっていきます。

買いは0.7388抜け、損切はその下の安値 目標は 0.74396まで一気につけにいくかどうか、そしてその下の4時間足安値0.74262あたりは4時間足収縮している通り、強めの抵抗帯になります。

ところが、値動きが弱い。。デイトレで伸びるのは4時間足のトレンドがあるときで、本トレードは戻り高値更新想定であることを忘れてはいけません。なれないうちは15分足の安値で決済、想定を踏まえた上で値動きをみて判断する際は、まずは弱ってきたところ、安値を作って再度上値をためして高値更新できずに下がってきたところは期待を保有せず、全決済で良いと思います。また週足と月足を確認し、そして前日の日足型からも伸びにくい環境であることが分かります。

マルチタイムフレーム分析ができていると、このようなトレードができるようになります。ただし、デイトレは誰もが同じ方向性を意識できる通貨ペア・銘柄の選択が重要ですので、技術を駆使して特定のものを取り切ることの他に、単純に考えられる通貨ペアで値幅をとっていくという考え方も大切かなと思います。

この観点から同日のポンドドルは取りやすい環境だったので、よろしければ比較されてください。リンク先の下の方にまとめています。ちなみに、クロス円のほうがもっと良い環境でした。

→ ポンドドル(9月10日分)で仮想トレード