モデルナ製ワクチン接種目前に異物混入 | 相場のお陰で不安など負の感情に飲まれなくなった

2021/09/09

モデルナ製ワクチン接種を目前にして、異物混入がありました。そのロットでワクチン接種をした30代男性二人が死亡したニュースまで。副作用などのマイナス的情報を一通り把握しているので、以前ならこれらのニュースを知ったときに、「モデルナ製ワクチンを打って、体調が急激に悪化したらどうしよう。」とか、ロットが違うのに「自分が打つワクチンにも異物が混ざってるかも?!」など、本件をきっかけにしてあれやこれやと負の感情に飲まれて、悪い想像ばかりを膨らませていたと思います。

いまは全く違って、「そうなんだ。」くらいです。それよりも、ワクチンを摂取してなくなった人の割合や、副作用はどんな症状でどう対応したら良いのか、個人で対応できないときに最寄りの病院は対応してくれるのか、心筋炎・心膜炎になる人の割合など、事実を数字等ハッキリしたもので確認した上で何をするか、自分軸で意思決定して行動できるようになりました

例えば、8月28日14時のNHKのWEB記事を参考にします。厚生労働省によると、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたあとに死亡が確認された人は、8月8日の時点で1002人でした。

▼ファイザーが100万人あたり19.6人 → 0.00196%
▼モデルナが100万人あたり1.2人で → 0.00012%

また、心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」の疑いがあると報告された人は、
▼ファイザーのワクチンが55人で、100万人あたり1.1人 → 0.00011%
▼モデルナが13人で、100万人あたり1.4人でした。 → 0.00014%

各割合(%)は厚労省の発表をもとに計算したものです。漠然とした数字ではなく、電卓を一回叩くだけで違った考え方になるかと思います。

情報元 ワクチン接種後死亡1002人「接種と因果関係」結論づけられず(NHK公式ページ)

また、ある物事に対して良い情報を選択的に探すこともなくなりました。以前は負のスパイラルに入るとともにこの思考が強まり、その予定が避けられない状況になったとき、自分に都合の良い情報ばかりを集めて無理くりに勇気づけるようなことをしていました。

ちょっと余談ですが、「恥ずべきことは真実から目を背けること」というワンダーウーマン 1984 のセリフが大好きで、僕は真実を事実に置き換えて、常に心に留めています。真実だと主観的になってしまうからです。

さて、今ではモデルナ製ワクチン接種に限らず、できる範囲で情報を入手・整理します。その過程で不安な感情が湧くときもありますが、それらが自分の中で生まれていることを完全に認めて手放してから、その上で改めてしっかりと考え、明確な意思決定→行動する、この深みが増しています。まだまだ修行中です。

マイナス思考は人間の本能である自己保身から生まれているようです。超浅くですが、脳の働きを勉強して知りました。そうですよね、原始時代は生きるか死ぬかの日々でしたから、徹底的に命を守る行動を優先していたわけで、それらが僕たちの遺伝子に刻まれているのでしょう。

それでも、僕が負の感情に支配されて人生を浪費しなくなったのは、相場のお陰です。本当にお金がなくて、お金が必要なのにお金を相場で失って、アルバイトで稼いでまた戻ってきて。。。相場でもみくちゃになりながら、今なお学びある充実した日々を相場とともに歩んでいます。

その一つが自分自身を客観視することです。メタ認知なんて言われたりもします。トレーダーがこの世界で生き残るには、天才でない限りこれを徹底しないとお金がすっからかんになって散ってしまいます。ちなみにうちにはTVがないのですが、トレードをはじめて間もないころにあっというまにお金を失って、感情的になって壊してしまいました。それから数日間TVのない生活をしていたら、意外と静かで心地よさを感じたので、それからテレビのない生活を送っています。おそらく、5年以上たちました。自分の感情に支配されて行動も抑制できなかったころが懐かしいです。

相場から自分をもっと見つめなさいと教えられてから、その方法をネット検索や本屋でさがしたときに出会ったのがマインドフルネス瞑想です。これは効果バツグン!改めてご紹介しようと思います。