US100, US30, JP225 のトレード計画(8月30日分)

NYナスダック100CFD(US100)は新高値突入!NYダウ30CFD(US30)も新高値を目指す流れ再開です。NY株価指数の強さに連動して、日経225はじめアジアCFDも総じて買われ、新高値のインドCFD(INDIA50)もUS100と同等の上昇モメンタムを保っています。

注目されたパウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演において、「テーパリングは利上げの直接的なシグナルではない、利上げの基準はより厳しい。」など、慎重姿勢を強調したことによるリスクオンです。

さて、デイトレーダーとしてこの上昇をどのようにとっていくか考えていきます。

US100, US30, JP225 の日足と4時間足チャート

チャートが強い順に左からUS100, US30, JP225で、上に日足、下に4時間足を表示しました。
21年8月29日US100,US30,JP225の日足と4時間足チャート新高値で上値抵抗のないUS100は大口がやるときめたらどこまででも上がる環境です。一方、JP225は反対勢力が存在します。このあたりから売りたい人、高値圏でひっかかっている人のやれやれ売りです。

ですので、US100は15分足以下で上手なひとはジリジリ高値更新についていけるでしょうし、僕のように値幅を確保して狙うデイトレーダーでなら、直近高値まで値幅を作った押しがあれば、15分足高値抜けなどで狙っていけます。一方JP225で同じ狙い方をすると反対勢力の売り圧力でボラの高い下落(=適切な損切設定ができない)が入る可能性が高まります。

3種類の環境はことなれど、今回は共通で適用できるデイトレ計画のみまとめてみます。

大前提ですが、4時間足を軸にした1時間足の波をとるようなデイトレをされている場合、30日は買い狙いとなります。いずれも4時間足のレジサポ転換候補帯を再度上昇モメンタムを高めてうわ抜けて、そして高値圏を保っており、4時間足のダウも問題なしです。

US100はとにかく軽くでもおして、直近高値までの値幅を作って欲しい。
US30は日足で安値更新からの巻き戻し、そして次のレジサポ転換候補となる高値抜けせずに止まっているので、東京時間からブレイクを狙うなど抜けきれずに叩き落される可能性もあります。
JP225はいままさに上値抵抗を目前にしており、4時間足を軸にしたデイトレーダーならこのままの上げブレイクは入らないことに賛成していただけると思います。基本は二つで、このままの急伸ブレイクからの押し目まち、または押し調整で支えを確認してからの再上昇狙いとなります。

チャートもそうですがファンダ的にも売る理由がないので、おそらく東京時間は様子見で、早くて欧州時間から仕掛けてくるかどうか。ただし現物市場もそうですが出来高はほそっており、機関投資家もこのままさらに買い上げていっていいのか迷っているような相場状況が続いています。

この心理状況がつづくと、21年3月31日からのUS100の1時間足のような流れが一つの参考になると思います。筆まめではないのでたった一つの計画だけで恐れ入りますが、高値圏ヨコヨコでも油断しないでくださいとお伝えしたかったです。それぞれ値位置は違いますが、ヨコヨコということはそこで売買がこなされて新陳代謝がおこり次の準備をしている段階です。そしてその準備は長期時間軸のダウより、上ということになります。

21年3月31日からのUS100の1時間足チャート