デイトレで急伸する価格帯 | 4時間足と1時間足の実体重複を見つけよう!

デイトレの醍醐味は短時間でサクッと値幅どりをして完結できること。長期時間軸優先の丁寧な環境分析によって、そのような価格帯を想定することができます。

その一つが、日足順張り方向に対して作られた4時間足と1時間足の実体重複価格帯です。8月23日のシンガポール30CFDを例にして見ていきましょう。

シンガポール30の日足

21年8月23日シンガポール30CFDの日足チャート青縦線の左横が8月23日の大陰線です。この中に最高のショートポイントが作られているので、4時間足以下を見ていきます。5,20日線拡散もできて、積極的にショートを狙っていくところです。

シンガポール30の4時間足

青縦線の左側、レ点の大陰線から入っていきます。小さな戻り高値を更新していますが、1時間足をみるとその下に安値(エントリーポイント)が作られています。

そして358.16まで、4時間足の支えがないことがポイントです。1時間足を見ていきましょう。

シンガポール30の1時間足

1時間足と4時間足の大陽線始値が358.16で同値となっています。1時間足でもこのレートまで支えがありません。この時点で1時間足の安値359.49をエントリーラインとして考えておきます。
4時間足の小さな戻り高値を更新していましたが、359.49はその高値の下に位置していますし、日足の流れの通り、この安値を抜けたら支持線がないわけですから、まずは358.16まで急伸すると考えていきます。デイトレなら取りきっていくところです。
青四角が支持帯として働くことを想定して、この上で固めるようなら利確撤退となりますし、下に入り込めば増し玉となります。

シンガポール30の15分足

「この一本をイメージしておく!」と記したとおりで、モメンタムが一気に高まり、長期節目までやりきっていく可能性が高まります。繰り返しになりますが、長期時間軸優先の順張りで、その中に4時間足と1時間足の実体重複があれば最高のトレードポイントとなります。なお、日足も実体となっているので、8月23日のSING30は安心してショートしていけます。