
ドルカナダのデイトレ想定と内容
WTI原油先物が強いので、カナダ円のロングを狙える流れになるか注目しています。日足は押し調整で90円からの反発、1時間足は広いレンジ内のレジサポ転換帯の上にレートがあります。この辺りで底固めして、上昇ダウ転換の波形を描くか見ていきます。 pic.twitter.com/9whMYuScwd
— Kuan (@kuanjpn) January 31, 2022
WTI原油先物が強いのでカナダ円のロング狙いと合わせて、ドルカナダの流れをみていました。カナダ円は4時間足のダウが整っていない一方で、ドルカナダは日足上昇トレンドの押し調整の中、高値切り下げ安値更新が綺麗に表れていました。
欧州時間に入ってからの値動きはカナダ円が強く、ドル円が弱い。1時間足の安値割れでドルカナダに値幅が出やすい状態でした。
ドルカナダのデイトレポイント
ショート:1.26926ドル
損切り:1.27223ドル
全利確:1.26623ドル到達から値動き弱ったところ
損切り設定についてですが、本トレードは日足上昇トレンドの押し調整狙いの中、4時間足の上昇半値上にレートがあり、15分足以下でボラタイルになる可能性も考えられました。
ですので切らされることを避けるために、エントリー時間軸である15分足の二つ上の高値に設定してリスク回避しています。
4時間足で買いが入った1.26714ドルの値動きに注意しましたが特に何もなく、続いて日足始値の1.26223ドルから値動きをみていると、さらに押し込むかどうかのはっきりしない値動きになったところで終了です。
上記の通りの想定なので、ここは持ち越さずに全て区切るのがベターだと考えています。
※本記事は自己成長のため、現時点で理想とするデイトレポイントをまとめていることをご了承ください。その上でデイトレ想定などにお役立ていただければ幸いです。