日経225CFDのデイトレ(1月19日)

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日経225CFDのデイトレ想定と内容

2022年1月19日 日経225CFD 全体チャート・NY市場の弱さを受けて、本日は日経225CFDの売り最優先、そしてバリューセクターのなかから売り込まれたものの支持線反発狙い。加えて、ソニーが業績とは別の材料で異常に売り込まれていたので自律反発を狙う。僕自身が株のデイトレは買いばかりなので、ギャップダウン寄り付きになると買い方の気持ちがわかり、心理的に売りが難しくなる。デイトレーダーとしての課題。一方で本日のような指数連動相場であれば結局は日経225の値動きを無視できないので、日経225CFDに一点集中して追加する枚数を増やすことに重きを置く方針でも良い。引き続き、このことを意識して自分に最適化していく。
日経225CFDの日足は5日線と20日線が完全に下へ拡散する流れ。4時間足以下では昨日の急騰からの急落で逆V字になっており、NY市場においても揉み合いが続いて大変上値が重たい状況になっている。
価格節目の27500円まで4時間足以上で売買を交錯させて価格帯がなく、スカスカな状態になっている。目標値は日足安値更新で27500円からの値動きを見ながら決済の判断をする。
・現在の環境は長期上昇トレンド形成一服からの大きなレンジ、27500円はレンジの下限付近なので東京市場で抜けきれないと日足ベースで大きく戻される可能性がある。従って、スイングようにポジションを残すことなく、一旦区切る。
・エントリー27990円、27948円。1時間足表示の場合は27948円の一点で良い。僕は30分足と5分足でリズムを取るように変更したので、ロット調整をして入れている。損切りは28108円。順調に下がったので27783円抜けで追加するも、5分足陰線実体を埋めにかかる買いの強さをみて建値撤退。上昇しきれずに再度下落して5分足のダブロトップネックライン、277783円抜けで追加。後場寄りから揉み合いネックラインを形成して、大引けに向けてどの銘柄も板が弱く完全に逃げ腰になっていることも確認して、最後の売り込みが入る想定を強くできたため、27548円抜けで多めに追加。アンダーシュートから大引け後の買戻しを確認して全利確して終了。
※本記事は自己成長のため、現時点で理想とするデイトレポイントをまとめていることをご了承ください。その上でデイトレ想定などにお役立ていただければ幸いです。

日経225CFDの5分足チャートとデイトレポイント

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