日経225の値動き想定(12月20日以降)

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日経225CFDの月足・週足テクニカル分析、三角保ち合いなるか?!

月足は2020年3月コロナショックからの上昇トレンドが一旦終了する流れになっており、27000円を下限、31000円を上限目安にしたレンジになっています。

週足は9月に高値を更新してから急落したものの、安値を更新しませんでした。それから11月までジリジリ上昇したものの高値を更新できずに下落。ただし、安値は切り上がったまま再度上昇したことから、週足からも27000円下限目安のレンジ入りが濃厚です。

17日のNY市場が弱いので、買い方にとっての注意点です。とにかく安易な逆張り買いや指値設定をしないことです。上記の27000円下限目安もレンジは結果論であって、僕たちデイトレーダーは日中足で買いの強さを確認しながら入れていきますし、明らかに買いが弱いようならポジションを全決済して売り目線に切り替えるポイントです。デイトレーダーでなくても、安値割れ想定の売りも膨らんでくるでしょう。

なぜなら、27000円は単なる価格節目であって、すごく強い支持線ではないです。20年12月に日足で売買交錯させていますが、20年8月と10月に一旦差し込まれていますし、もしこのまま高値を切り下げてきたら3回目の27000円ブレイクを意識して売り方が勢いづいてきます。

そして気になるのが突き足の足型です。22年1月になりますが、21年12月が28500円あたりで終値が確定すると、18年11月の陽線から12月の大陰線を連想してしまいます。岩盤と考えられる強い支持線は23500円強ですが、その上の25700円あたりを反発目安と考えていますので、よろしければ以前の記事をご参考ください。

参考:お金ジャブジャブ相場で浮かれない!日経225の押し調整目安【長期投資家目線】

一方で、高値切り下げ安値切り上げの三角保ち合いをつくるようなら、日足以下で保ち開放初動を狙い続けていくことで大きく稼ぐことができます。レンジ想定の押し目買い、戻り売り想定でいると初動から全く取れなくなりますし、安易なポジション取りをするとトレンド発生によって即損切りにもなるので、月足のレンジの中に週足以下で保ち合いが作られていくことも忘れないでおきます

先日のボラタイルな相場の通り、長期時間軸がレンジになると日足以下ではどうしても上下に激しくゆさぶられます。この間のスイングは非常に難しく、トレード戦略としてはデイトレで区切りながらどちらかに放たれる初動を常に意識することが大切ですね。

保ち合いやレンジを開放してからトレードを開始するのも良いですが、デイトレーダーの利点は意識をしておけば細部の変化(トレンド発生間近)に気がつけることです。もちろんノイズも多く、前のめりになると損切りも必要になりますが、意識しないと初動から大量に仕込むことができないわけで、この難しさがデイトレ→スイングとバトンタッチしていく醍醐味でもあります。

※僕はFX出身でMT4を使い込んできました。CFDだとMT4が使えますし、ローソク足が連続して細部まで分析できるので、本記事では日経225CFDで値動き想定をしています。

日経225CFDの日足・4時間足テクニカル分析、20日はレンジ濃厚、たたき売り急落も想定

日足が高値更新してから、この上昇幅の半値以下へ一気に突き落とす4時間足以下の急落になりました。日足が高値を更新して4時間足以下の支持帯に突入したことから、さらに安値更新させるのは無理やりエネルギーを使う環境となっています。

4時間足の上昇ダウが完全に崩れ、1時間足が高値を更新できなかったことから、4時間足以下で売り優勢な環境となっています。ただし押し込むのは無理矢理感がある状態。ですので、上昇を狙うとしたらまずは1時間足が高値を更新してか=4時間足が明確な高値を作ってからとなり、このときは28500円あたりを支持帯にして下値固めされたながれになっているので、そこを土台にして1時間足高値抜けから4時間足が上昇トレンドさ転換のポイントを狙うのが基本となります。

一方、月曜日の始値がGDで28500円あたりが上値抵抗として意識されて抑えられていると東京市場で早速売り仕掛けで安値抜けしていくことを考えておきます。日足以下のチャート的には無理矢理感はあるのですが、強い支持線は28000円です。この価格帯で止まるテクニカル的理由、なんらかの支えがあるわけではなく、海外の機関投資家は休暇に入っているでしょうし、こんな値位置で長期の強い買い支えはないでしょうから、大口にしかけられたら28000円まで一気に連れて行かれそうです。

ですのでどこで始まるかに注目ですね。ギャップアップで28500円上から始まり、なんとか上にあげる意思表示をするかどうか。日足陰線実体を埋める陽線を立てて行く意思表示を東京市場開場前に見せてくれていれば、月曜日は寄り底の可能性が高まりそうです。逆にこれがないのなら下の確率が高くなるか、強い売りがなくとも下に触れやすい状況でボラタイルになるので、個別の寄り付き入はやめて流れをみてからの水平線トレードに徹してRRを徹底管理して着実に稼ぎを狙っていくのが良いと思います。

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