住友金属鉱山(5713)のスイングについて(12月20日以降)

2021/12/19

住友金属鉱山のスイング初動をデイトレ観点から大量に仕込めるか

2021年12月18日 住友金属鉱山(5713)週足と日足チャート・金先物CFD(GC)が1800ドルを意識したもみあいから強めの陽線で上放れした。上昇転換ではなく、まずは深い押しを否定する流れになっている。
・金鉱株のETF、VanEck Gold Miners(GDX)も底打ち反転の兆しがあり、金のみでなく関連する株にも資金が向かっていることが分かる。
・銅先物CFD(HG)が4.2ドル今日で下げ止まりつつあるながれではある。
・商品市況の強さが続く中、住友金属鉱山の日足は4000円で底打ち反転して4600円まで上昇、その後4200円で底打ち反転の兆し(出来高急増)をみせており、直近の不安定な地合いのなかで4400円上を保っている。
・月足を都合良く解釈すると、2020年コロナショックによる2000円底打ち上昇で5500円をつけてからの調整完了。N字で考えると4000円から2500円分の上昇、6500円を目指すと考えることもできる。
・週足をみると4500円強がレジサポ転換帯になっており、この価格帯を抜けきったら強烈なしこりがなく一気に開放される。あとは新規の売りのみ警戒すれば良い。
・日足をみるとデイトレに適さないが、スイングは狙いたくなるところ。しかしレンジ上限になる可能性があるので、安易なもちこしでこの不安定な地合いにおけるNY市場の急落に巻き込まれると、完全に高値づかみになる環境ではある。
・一方で、4500円をつけておされても4400円上を保ち、12月17日に出来高をともなったギャップアップコマ陰線。地合い悪でも押し込まれておらず、4200円から4500円、4400円から4600円抜けのN字を想定できる。
・仮に上昇するとしたら、直近の値動きと昨今の地合いより、4600円を試して押されて抜けてから再度押されて固めて4800円を目指していく流れ。週足と月足の足型とMAの流れより下値は固めたものの上値は重たく、高値更新をするにしてなんとかしこりを溶かしながら進んでいくと考えた方がよいだろう。
・12月20日(月)からのスイングの場合、常に最悪を考えて。4600円上限のレンジにはいり、4200円まで再度押し戻されたときにどうするか。入り方は金曜日陰線始値上からのギャップアップ寄り付きなら寄り成が基本で、より確実な状況をもとめるなら出来高伴った陽線で4600円を抜けきった陽線で終値確定させてから。このときも翌日から下げで4200円までもっていかれたときを考えておくこと。つまり資金管理でナンピンしながら耐えるのか、潔く全損切り撤退して仕切りなおすか。
・僕はデイトレーダーですが、この局面は初動仕込み対象として注目しています。開放されたら値幅ある上昇局面に入する銘柄です。一方で先に書いたように、開放されるまえの銘柄は高値づかみの可能性もあるわけで、基本的に抜けきってからの押し目買いで、そのまま上昇していかれるのを避けるために、上限を終値抜け確定(出来高増加)で入れていきます。この終値抜け確定前の初動で大量に仕込めるのがデイトレです。
・どっちに転ぶかわかりにくい銘柄は日中値幅を求めるデイトレ的には対象外とすることが多いのですが、今回は抜けきっていく陽線を立ててそのまままずは4800円位つけに行く上昇までみこんで場中監視していきます。寄り付き前の気配値、位置、初動の値動き、さらに買いが追従してくるか、出来高。デイトレからスイングをテーマにして住友金属鉱山に注目します。

スイング

Posted by kuan