イビデン(4062)のデイトレポイント(12月8日)

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2021年12月8日 イビデン(4062)1分足チャートとトレードポイント

イビデンのデイトレ想定とエントリーポイント

2021年12月8日 イビデン(4092)チャート
・SOXは寄り底の陽線、エヌビディア、ASML、アプライド、マイクロン、TSMCなど、世界を代表する半導体銘柄がほぼ寄り底陽線なので、日本代表もそうなることを前提に見ていく。
・NY市場高値引けのときに東京市場が売りに押されるいつものパターンだが、本日の半導体銘柄は寄付きから強気でみていく。
・気配値が高く、イビデンとしては前日終値より2.5%以内のギャップアップにおさえてほしいところだが、30分足の抵抗線が7250円弱なので、7200円以内なら許容する。
・3%ギャップの寄付き7130円で成り行き買い、7100円と7050円からの倍々のナンピン確保(ボラ高いうちに最低でもトントンにもっていく負けないトレード厳守)。日経225が下落してきたのでストレスだったが、寄付き近辺で売買をこなしていたので、SOXのイメージをもって耐える。
・レザテクと東京エレクも寄付きでこなしていたことも支えになる。4分間売買こなして7200円まで急上昇。その後買いが続かず、また他の主要半導体銘柄も日経225につられて弱っていたので、7200円を抜けていく回が入らないと判断して全決済。
今の半導体は強くない。海運株のように日経225を無視して独走することができない。地合いが不安定化しやすいときは大型以外で出来高100万株以上にすることを念頭に銘柄を選んでおく。
・日足以上のチャートが良くても、半導体のデイトレはレザテクに一点集中にしたほうが良いかも。バランスを見ながら。本日も9:20から一旦は上昇しており、簡単に負けない姿勢を示してくれている。
・昼休憩で日経225CFD、先物が下げない中、後場寄り前は買い気配が強い。5分足高値7090円寄付きで買い、利確に押されてすぐに反転したところで少量追加。
イビデンの値動き特徴として長期時間軸のダウを優先して、ジリジリ動いていくことが多い。ボラタイルではないので、日経225が安定以上である限り板をみないでチャートで判断するくらいがちょうど良い。
・売りが出てもすぐに消化して買いが厚くなっての繰り返し。チャート重視だが板でも補強。これをみて始値7130円に売り指値して放置、ここで全決済されて終了。
・出来高:1,181,100 株、売買代金:8,398 百万円
※本記事は自己成長のため、現時点で理想とするデイトレポイントをまとめています。実トレードではないことをご了承いただくとともに、デイトレ想定などにお役立ていただけたら幸いです。

イビデンの1分足チャート

2021年12月8日 イビデン(4062)1分足チャートとトレードポイント

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