日経225CFDのテクニカル分析と日本株(東証一部大型銘柄)買いの狙い方

日経225CFDは先週に上値しこりを解消して30200円まで上昇しやすい環境になりました。大口の新規売りは価格節目の30000円をオーバーシュートさせて、テクニカルの節目で叩いてくることが多いです。

先日の分析の通り、ここから買い上げてもらうための材料は大型銘柄の決算を終えてからの総合的評価、または現政権が経済対策になると思います。

日本経済が成長していく道筋が明確になれば資金が入ってきますし、決算を終えて業績面のみに着目して割安になれば、戻り高値までは狙っていけるでしょう。

参考記事:日経225CFDのテクニカル分析で買いと売りの想定(11月3日以降)

日経225CFDの上昇イメージと買いの狙い方

日経225CFDは2,3,4月に作られた上髭(上値抵抗帯)を9月の上髭で溶かしており、10月末から9月の上値抵抗を溶かしながら高値更新を目指しているところです。

月足の通り、足型的に高値更新までに相当エネルギーを必要とする状態で、日足以下からV字のような上昇をするには、やはりテクニカルを後押しする材料が必要だと思います。

新たなEPSが算出されて割安感は出てきますが、株価指標は当てにしないほうが良いですね。船、鉄、商社に見られる通り、今のところ市場は割安を評価していません。

ですので、V字上昇を日経225CFDで狙う難しいトレードをするより、上昇トレンド継続中で機関投資家が注目している大型株を狙った方がよいですね。

基本的な日経225CFDの買い方としては、丁寧に押し目を待って、スイング分も含めてデイトレで初動を狙い続けていくことになります。

4時間足以下で押しが入りやすい環境ですから、確実にデイで区切って利益を確保することが大切です。

日経225CFDのテクニカル分析と買いの想定

2021年11月6日 日経225CFD 高値更新へ向かうチャート29500円で反発していますが、決して強い支持線ではないことを忘れないでください。デイトレーダーはその都度対処できますが、特にスインガーの方は29500円を割れたらレジサポ転換になりうるので、安易にここから強気のポジションをとらないようにしたほうが良いですね。直近の強い支持帯は28800円あたりの青四角となります。

デイトレ(+スイング初動分)の基本的な狙い方は、いつも通り支持線反発を確認する間に作られる1時間足の高値抜け狙いとなります。先に書いたとおり、日経225CFDでV字狙いはしないので、今回こちらの想定は省きます。

支持線の目安は29600円あたりから。米国市場が高値更新を続けているので、このあたりで売買を交錯させて下値を固めてくるかもしれません。次は29500円で、ここにボラを高めて突っ込む動きを見せると、11月中に高値更新へ向かう流れが崩れるかもしれません。先のことになるのでフォローしていきます。

4時間足を軸にした順張りの場合、時間調整の間に上値を試すことのない揉み合いが続いて、高値切り下げが意識される流れになるとき以外は、29500円の明確な安値を割れるまでは買いを狙い続けることになります。

上昇トレンド中の個別株を攻め続ける

日経225が上昇または高値圏もみあいに入る流れですから、パフォーマンスを高めるために、シンプルに上昇トレンドを中の好業績銘柄を攻め続けるのが良いですね。

ナスダックとラッセル20000ともに新高値、ARKKも高値圏を保っていることから、新興市場のグロースで値幅狙いも良いと思います。ただし、出来高50万株以下ばかりで不安になるので、東証一部の出来高100万株/日ばかりさわっていると、グロース銘柄は別世界のように感じます。

ちなみに、僕はメルカリ(4385)だけをデイトレで区切っています。ようやく100万株以上/日で安定してきました。

今は業績相場で、東証一部の大型銘柄については、市場コンセンサスを上回り、未来を想像できる事業を展開している場合、決算発表後の日足の始値めや終値を新たな起点にしてトレードができます

良い企業は良いとして買い上げてくれる、外国人投資家が好む銘柄が良いですね。