ドル円のテクニカル分析(10月20日)ロング一択114.5円基準の想定二種類

クロス円の強さ継続、代表してドル円のテクニカル分析をしていきます。デイトレはロング一択で、過去に何度もつけた高値114.500円基準で二種類の想定をしておきます。

ドル円の114.5円目前後追い厳禁

2021年10月20日 ドル円 114.5円ブレイクするか?!守るべきことは「絶対に後追いしない」ことです。直線的にジリジリあげていく途中にポジションをとることだけは絶対にやめましょう。

これを踏まえた上で、デイトレの狙い方は次の二種類になります。

1.114.5円を抜けきってからの押し目待ち
2.114.184円上での買いの強さ確認から

1.114.5円を抜けきってからの押し目待ち

長期時間軸の節目ブレイクは、反転ポイントを的確にとらえられるデイトレーダーさん以外は手を出してはいけないところです。1時間足以下で機能する損切り設定ができず、ときには4時間足でも大きくふらされるかもしれません。

長期時間軸を抜けたときの値幅は大変魅力的ですが、その誘惑に駆られるようなら次のことをご自身に問いかけてください。

「そのトレードはスケールできるの?」

自信をもって100%「はい!」なら大丈夫!それ以外はやってはいけないデイトレということになります。

さてこの場合は、抜けきってから考えるとなるので、フォローしていきます。

2.114.184円上での買いの強さ確認から

先日までは114.5円下の1時間足の青四角からしっかり売りが入っていました。昨晩のNY市場で114円を割ったところで強い買いが入り(15分足の青四角)、すかさず反転上昇しています。

テクニカルでは大口の売り方が負けていることを示しています。ここからは買い上げてくれるかどうか。大口がやるきを出してくれないとど天井づかみになるので、これを避けるために抜けきってからか、押し目待ちとなります。

押し目の目安が114.184円です。欧州時間から入った売り完全にこなして15分足でもレジサポ転換を軽く確認できています。再度このあたりまで押し込みがはいったときの反発の強さを確認する間に、1時間足の高値をつくってくれると114.5円まで20ピプスほどは確保できるので、デイトレではいってそのままブレイクにもっていけるかもしれません。

114.273円から買いが入って下がらない状況だと狙いにくいですね。ここから入っていく場合には15分足以下で丁寧にネックラインを定めていく必要がありそうです。

一方で114.184円を割り込んでくると、テクニカル的にも1時間足以下のレジサポ転換になりそうですし、天井圏の意識から強い売りが入ってきそうです。昨晩のNY市場のように再度114円で売りをこなせるかはわからないので、これもそのレートにきたときの反発の強さ確認からとなります。そして114円で安値切り上げの流れを見せたら、再度買い方が勢いづいてくるでしょう。