
本ブログで何度もお伝えしている実体重複価格帯。上値・下値抵抗が少なく、大変伸びやすい価格帯のことで、デイトレの鉄板トレードポイントをポンド円でまとめていきます。
それにプラスして、エントリーラインを抜けたら5・20日線拡散がみえることもポイントです。
月足は上昇一服から押し目形成中で、週足は高値圏のレンジ。日足以下はその枠内で上昇モメンタムが高まっています。
4時間足のレジサポ転換帯(青四角)を抜けて、1時間足だと綺麗に反発を繰り返しています。これで下値固め完了と考えます。
続いて伸びしろについて。ポイントは1時間足の高値151.082円を抜けたら、日足・4時間足・1時間足の実体重複価格帯に入ることです。これは上値抵抗が少ないことを示しており、この価格帯に入ると素直に値が伸びやすいことを教えてくれています。
そして、高値水平線を抜けると5・20日線拡散が見えてきます。5日線と20日線の関係性を知ることで、日足の陽線・陰線読み精度が高まるのでおすすめです!
4時間足が上髭になっていますが、ダウは上昇へ転換しており、この上髭は1時間足の大陰線であり、この中身を15分足でみても、中身がスカスカなことがわかります。短期時間軸で実体の分析をしておくと、細かな節目が見えて反発ポイントが見えてきます。
トレードポイント
・目標値:152.053円、欲張って高値更新、152円からの値動き注意
・ロング1:151.082円、損切り1:150.735円
・ロング2:151.186円、損切り2:150.972円(トレンド形成加速を15分足で入る)
・決済:早朝に値動きが弱っているところ
・目標値:152.053円、欲張って高値更新、152円からの値動き注意
・ロング1:151.082円、損切り1:150.735円
・ロング2:151.186円、損切り2:150.972円(トレンド形成加速を15分足で入る)
・決済:早朝に値動きが弱っているところ
ダウを最重視、水平線の支えをしっかり確認した上に実体重複がある。さらに水平線を抜けたら5・20日線拡散が見える。これはデイトレの鉄板になりますので、よろしければお役立てください。