【FX・CFD】1時間足でエントリーと損切り設定 | 細かな対処を捨てる

以前にふと思ったことは、一生トレードしていくのだから細かな対処は捨てていいなってことです。

FXを始めたころのなごりで、とにかく損失を出したくない考えによって、15分足と5分足をみながら エントリー直後に思ったような値動きをしないときは一旦カットして また入り直すことを繰り返していました。

損は極小ですむのですが、ときにはその後に生まれる大きな値幅を取り逃すことがありますし、なによりも疲れます。デイトレは好きですが、この対処はどちらかというと嫌いです。

自分の想定を相場に押し付けているある種の傲慢さから生まれています。理想的な値動きとは抜けてから一気に伸びることですが、ご存知の通り相場は自分の理想通りに動いてくれないですし、自分勝手な思いを押し付けている以外になにものでもないなと、ようやく腑に落ちた感覚がありました。

ということで、伸びる価格帯における加速足をとっていくときは別ですが、それ以外は基本的に1時間足でエントリーと損切り設定をして心地よいトレードができていますので、以前までどんな対処をしていたのかをご紹介しようと思いました。

※1時間足のエントリーラインまでの値幅があり、その中に明確な15分足の高値安値があるときは、もちろん15分足の高値安値をエントリーラインとして使っていきます。

1時間足を軸にしたエントリーと損切り設定をユーロ円チャートで確認

2021年10月2日 ユーロ円の急落チャート

こちらの記事「ユーロ円のエントリーポイント(9月30日、10月1日)| 長期トレンドに反する直線的な上昇は急落サイン」を例にしており、1時間足を軸にしたトレードポイントは次のとおりです。

【トレードポイント】
・ショート1:129.684円 損切り1:129.960円
・ショート2:129.553円 損切り2:129.724円
・決済1:128.927円割った後の上昇時 決済2:再度割ったものの128.625円目指さず上昇に転じた時

細かな対処の例を15分足チャートで◯印で確認します。
2021年10月2日 ユーロ円の15分足拡大チャートNY時間(青縦線)を終えて東京時間が始まる前から15分足以下の安値抜けで入って、伸びないことから東京勢力は売ってこないな→東京時間は動きにくいから、もしかしたら大きく戻されるかも→一旦カット、続いて陰線抜けで入れてこれも伸びていかない→騙しかな?伸びるときは伸びるから一旦カット・・・。最後に3つ目の◯ですが、ここは伸びていくところだけど少しでも利幅を確保しておきたいから、戻される可能性あるけど15分足安値ではいっておこう。(ここは伸びていますが、多くが意識しない安値は戻されることも多々あります。また今回は環境が良いです。)

もしこのようなトレードをされていてストレスを感じているようなら、大胆に1時間足のみのトレードに切り替えてみることをおすすめします。スキャルはもとより、時間軸の短いトレードを大人になってから磨くことは結構大変なことだと思います。健康である限りトレードは一生モノですので、マルチタイムフレーム分析の精度を高めることに集中し、1時間足ベースのトレードを軸に目標値までの値幅を取りきっていくことに重きをおくのも良いですね。

手法

Posted by kuan