
商いが活発な前場なら、節目到達後の反発一回目は目標値まですっと伸びることが多いです。この一回のみに全集中です。
4時間足が一気に高値更新してからの押し調整なので、4時間足と1時間足の水平線が働くかを値動きで確認していきます。
- 第一目標:30238.2円 実体内で強い抵抗がない
- ロング:30163.7円
- 損切り:30131.8円
- 決済:30238.2円あたりから弱ってきたところ
日足は上昇一服感があるものの上昇トレンド、4時間足は高値を明確に更新していることから、このトレードは通用します。ポイントは5分足でエントリーと損切りが明確になる波形を待つこと。反発につかった水平線を再利用しないこと。
寄り天から利確と便乗売りに押されるものの、チャート自体が強いので下では買いが入ってきます。マルチタイムフレーム分析でその水平線を定めていき、その確からしさを5分足の波形で確認します。一回に全集中です。
20分間で70円弱の値幅。幅は小さくても、伸びる確率が非常に高い価格帯を丁寧にテクニカル分析で明確にしておけば、迷わずに入っていけます。