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【ポンドドル】5・20日線拡散時は狙い続ける | 主役通貨の見極めの重要性

2021年9月23日 ポンドドル 全体チャート

とにもかくにも、20日線が傾いている方向に5日線が勢いづいている5・20日線拡散に逆らわない方が良いです。長期時間軸の節目が明確にある限り、何度もしつこくエントリーを狙っていきます。22日はポンドドル、ユーロドルは「ユーロドルのテクニカル分析(9月22日)| ポジポジ病を防ぐシンプルな4時間足ダウの考え方」の通り下を固める動きをみせていたので、こちらを優先します。

主役通貨見極めの重要性 | 時間軸がずれていないか?

2021年9月23日 ポンドドル 全体チャート全般クロス円が強く、ポンド円が上昇していたのが大変きがかりでした。つまり、ポンドが主役になっておらず、ポンド円とポンドドルの値動きがちぐはぐに。このときは強気に攻めず、裁量撤退も考えながら値動きを監視していきます。

結果的に見送ったのですが、環境的には終値ベースで日足陽線始値1.36194をつけにいくことが想定できるものの、ポンド円とのちぐはぐ感、そして下落モメンタムの低下より、時間軸がずれている感覚がまとわりついていました

ショートエントリーするのなら欧州時間の1.36467抜けで、ポンド円の動きに注意をしながら。逆行してきたら潔く建値撤退をすると決めて。デイトレではとれなかったものの、トレードする時間帯に対象通貨が主役になっているかを見極めることの重要性がわかる1時間足以下のボラタイルなチャートになっています。

9月20日との違いをポンド円も合わせて確認されると、買いの反対勢力がない環境、値幅を狙える環境でのデイトレの安全性が分かりやすいです。昨日は安値圏で買いも入りやすいのでデイトレでは建値前撤退となりますが、結果的に日足型のとおり、週足始値の1.36194に到達して落ち着いた値動きになっています。

ユーロ円のエントリーポイント(9月21,22日)| 上髭から取れるのがデイトレのメリット

2021年9月22日 ユーロ円 全体チャート

日足の足型はデイトレにとって大変重要です。デイトレをする際にはその中身、実体内の構成を4時間足以下で調べて、支持線・抵抗線の存在を確認、押し・戻り目安の確認等をします。

その一方で細かなテクニカル分析をおいておき、日足の流れと足型をみて、本日どんな日足形状になるのかを想像し続けていくことが、デイトレで稼ぐことに役立ちます。

深い戻りに油断せず、再下落の準備

2021年9月22日 ユーロ円 全体チャート5日線と20日線が下へ拡散し、目線は完全に下向きです。

デイトレーダーのメリットは髭から取りきっていけること。心理・思考面のポイントを4時間足以下のダウで明確にできることです。ポイントは長期時間軸優先のダウを徹底して、1時間足以下の値動きに油断しないこと。4時間足のダウが完全にくずれるまで、4時間足を軸にしたデイトレーダーは、順張り方向を狙い続ける意識を保つことです。

テクニカル的なポイントは、9月20日の高値を時間足の小さな安値128.476円が割っていることです。小さな安値ですが、意味のあるところに安値が作られています。

  • 目標値:直近日足安値
  • ショートエントリー:128.476円
  • 損切り:128.703円
  • 決済:レ点(22日早朝の値動きがなくなったところ)

ユーロドルのテクニカル分析(9月22日)| ポジポジ病を防ぐシンプルな4時間足ダウの考え方

2021年9月22日 ユーロドル 全体チャート

ユーロ円が上昇してユーロドルが下げ止まる中、15分足以下をみているとロングポジショをもちたくなります。4時間足を軸にした順張り水平線デイトレーダーでもロット数を減らして1.17304から入る方もいるでしょう。ただし、いまの位置は売り圧力が強く、素直に値が伸びない環境です。逆に素直に伸びないからこそブレイクしたときは気持ち良いわけですが、これは全く別の手法であり、4時間足ダウを重視する水平線トレーダーは手を出さないほうが良いでしょう。

2021年9月22日  ユーロドル 全体チャート4時間足を軸にした順張り水平線デイトレーダーは、とにもかくにも4時間足ダウに逆らわない。ごちゃまぜでトレードをされている場合、これを徹底するだけで負けトレードが劇的に減っていくと思います。

いまのユーロドルをみると、1.17143を支持線にして下げ止まりをみせています。9月20日が下ヒゲ陰線、21日が上髭陽線で、ある程度上値のしこりを解消した状態で下げ止まってきています。だからといって上昇想定でポジションを取ると、レンジ入で苦しい思いをしたり、日足は下降ダウですから、時間調整後に再度下落に向かうことも多々あります。

ですので、ロングを狙う場合は4時間足上昇ダウに転換してからを入ることを徹底する。画像の戻り高値(レ点)を4時間足が更新してから狙っていくことを守るだけで、複雑なことを考えたり、難しい対処をする必要がない、値動きの素直な順張りトレードを積み重ねていける思います。

複雑な相場の世界ですから、トレード前の想定については、できるだけシンプルにしていきたいですね。

なぜドルカナダが伸び、ドルフランは下落したか | 直近に目標値があると到達しやすい

2021年9月20日 ドルカナダ 全体チャート

週足以上で同じように見えるドルカナダとドルフラン。20時時点で上昇と下落に分かれていますが、ポイントは5日線との乖離率と直近につけに行く目安があることで、特に後者については意外と使えるテクニックとなります。

ドルカナダとドルフランの日足チャートを比較

2021年9月20日 ドルカナダ 上昇しやすい日足チャート2021年9月20日 ドルフラン 上昇するかわからない日足チャート5日線と乖離しているから上がらないわけではないです。強いときは関係なく上がりますし、ドルフランもNY市場から上昇していくかもしれません。ただし、5日線との距離が近いほうが、値幅をともなった上昇を狙いやすくなります。

本記事で強調したいのは、直近に目標値があるとすんなりつけに行くことが多いということです。テクニックなので参考程度にしていただきたいのですが、確かな環境分析ができた上で使う際には、とても有効だと思います。

今回はドルカナダで1.28172まで伸びやすい価格帯が明確になっています。

ドルカナダのエントリーポイント

2021年9月20日 ドルカナダ 全体チャート

  • 目標値:直近高値1.28172
  • ロング:1.27710
  • 損切:1.27460
  • 決済:11.28172抜けてからの下落確認(レ点)

WTI原油先物が日足の支持帯で綺麗に反発したので、カナダドルの下落が一旦止まって、ドルカナダの上昇も一服するかどうかですね。

ユーロドルのテクニカル分析(9月20日)| 続伸ロング姿勢で臨み、押しの深さを探る

2021年9月20日 ユーロドル テクニカル分析

中国恒大集団のデフォルトリスクついて、中国メディアが中国版リーマンショックの可能性を警告したことで中国A株価指数50(CHINA50)や香港(HK50)急落、世界の株価指数もジリジリ下へ引っ張られていますが、中国や香港の値動きとくらべるとかなり落ち着いています。為替がリスクオフに傾いていないので、今のところ市場は世界に波及しないものとして冷静にとらえているようです。

【追記】香港ハンセン指数も一本調子で下落
中国当局が香港地場の不動産開発大手に住宅不足の解消に協力するよう指示、企業統制の強化を嫌気した売りが幅広いセクターに広がった。

FXに注目すると、中国市場との連動性が高い豪ドルが弱っています。0.72348あたりから反発を見せるでしょうが、中国株価指数次第だと思います。CHINA50やHK50をみていても完全に売り方が勢いづいていて、合わせてVIX先物も上昇。完全に乗り遅れてすべてみているだけですが、為替は冷静さを保っています。

ここからオージードルはデイトレで狙わず、欧州時間に戻してから狙っていくことを考えながら、先週に続いてユーロドルのみ簡単に見てみます。ポンドドルも同じ考え方です。

先週のエントリーポイント:傾きある20日線を背景に勢いづいた5日線に逆らってはいけない【9月17,18日のドルストレート】

突き上げる買いが入っても売り姿勢を崩さない

2021年9月20日 ユーロドル テクニカル分析このままジリジリ下落するものは追わないようにします。1時間足も明確な高値を作っていないので、1.17381を突き抜けるような急上昇をみせても、4時間足のダウが崩れるまでは売り姿勢を崩さずに、戻り売りポイントを探し続けます。第一目標は1.17082です。

一旦ボラを高めて騙しの上げを見せてほしいです。ポンドドルも合わせて、このままジリジリ下げないでほしいところです。

ドル円のテクニカル分析(9月20日以降)| 続伸ロング姿勢で臨み、押しの深さを探る

2021年9月19日 ドル円 全体チャート

9月19日時点におけるドル円の月足の形成過程、そして週足型より、もう一クッション押しを入れるか、高値圏を保ちながらレートが推移すると、9月中にもう一回上値トライに入りそうな流れに見えます。17日のNY市場において、レンジから下への開放を全否定する強い買いが入ったので、デイトレではまずは短期上昇モメンタムが長期へ波及させられるかを考えながら見ていきます。

ドル円は押しが浅ければ上昇しやすくなった

2021年9月19日 ドル円 全体チャート第一に注目すべきは、日足の支持帯(青四角)を完全に割り込んだのに、これを全否定して終値ベースで明確に上回ったことです。4時間足以下を見るデイトレーダーはショートなし、スインガーもこのプライスアクションで打診してくるでしょう。

短期トレンドを見るには20日線(赤色)が参考になります。完全に横向いており、これを上向きに変えていけるか、変えていくためにエネルギーをためる一週間になるかを考えながら4時間足以下を分析していきます。

青四角の支持帯をベースに、4時間足の足型、1時間足の波形を確認していきます。日足レンジ内において4時間足は下降ダウになったのですが、月足は上昇一服、週足はレンジでローソク足がぎゅっと収縮しており、それが日足のレンジになっている環境です。つまり、4時間足が下降ダウになったら戻り目をつくってからのショート狙いではなく、超記事花軸を優先してマルチタイムフレーム分析を行い、その上で17日の強い買い=プライスアクションで全戻しを確定させたので、まずはデイトレでも短期上昇モメンタムに乗る、続伸ロングの姿勢で臨んでいきます。

ただし、勢いがあっても冷静さが大切。あくまでもまだレンジ内なので、109.741上の値動きをみていきましょうとなります。4時間足の抵抗帯(黄四角)はほぐしているので、109.741で押し調整が完了すると、再上昇しやすい体制が整います。

逆に109.741円あたりまでおしてきて、1時間足抵抗帯(白水平線)で上値を抑えられ、下降トレンドラインをボラ高めて上回る値動きをしないようなら、20日の週の再上昇は低くなってきます。この状況に入ったときは改めてフォロー記事にしていきます。

傾きある20日線を背景に勢いづいた5日線に逆らってはいけない【9月17,18日のドルストレート】

2021年9月18日 ユーロドル 日足チャート

デイトレの勝率・値幅率を高めるために、日足の陽線・陰線よみ精度を高めることが重要です。順張りではダウ理論に基づき、長期時間軸を優先した水平線トレードを徹底することは当然ですが、目視で直感的にデイトレ日和かどうかを判断する方法として、傾きある20日線を背景に5日線が勢いづいているか、5・20日線拡散が想像できるかという見方があります。FX手法の一種と言って良いかと思います。

ユーロドル、オージードル、ポンドドルで比較

いずれのチャートも赤色が20日線、緑色が5日線です。上から順番にユーロドル、オージードル、ポンドドルになります。細かいことは抜きにして、2本の移動平均線の角度・流れ・拡散を感覚的に掴むことが、デイトレ日和どうかの直感的判断にとって大切です。

ユーロドルの日足チャート
2021年9月18日 ユーロドル 日足チャート

オージードルの日足チャート
2021年9月18日 オージードル 日足チャート

ポンドドルの日足チャート
2021年9月18日 ポンドドル 日足チャート

3枚の日足チャートを比較して、大切な感覚的判断は、ポンドドルは下落するのにエネルギーがいりそうだなということです。結果的に17日から18日早朝にかけてのNY市場における、エントリーポイントから終値までの下落幅は、オージードルが少なく、ユーロドルとポンドドルが同じくらいでした。さすがはポンド様さまです。

ショートの入りやすさにおいてもポンドドルの方がWトップを作って、デイトレーダーが意識しやすいネックラインが明確でした。

どれも下落する下降ダウになっているので、個人的には5日線の下落モメンタムが高まっているオージードルまたはユーロドルを考え、NY市場で値幅がでやすいユーロドルを対象にします。ショートの入り方は、ユーロドルもオージードルも同じです。

日足の流れ的に陰線率が高いユーロドルを選ぶか、Wトップで意識されやすい抜けたら伸びるネックラインを作ったポンドドルを選ぶか、これは意見がわかれるところですね。

ユーロドルのエントリーポイント

2021年9月18日 ユーロドル 全体チャート日足は上昇の半値押しに位置していました。あの時点における最重要な考え方は支持帯をほぐしているかの分析です。日足陽線始値1.17519あたりが4時間足も収縮しており支持帯になっていることがわかります。この価格帯の上限(灰色の点線)をまずは下ヒゲのコマ(レ点)でほぐし、そして17日早朝確定の陰線は実体で完全に解消しています。早朝時点で20日線の下向きが想像でき、5日線は完全に下むいていました。4時間足以下の分析で強い支持線がないことを確認して、あとは戻り売りのタイミングを図るのみです。

欲張った目標は1.16929、その前の1.17082までいけるかどうか。 ショートエントリーが1.17682、損切りが1.17888です。エントリー時点におけるポイントは15分足でこまかく見ないこと。なぜなら1時間足ダウは上昇に入っているからです。しかし、日足は上記の通り、4時間足は完全に下降ダウ。

よって、1時間足の安値抜け、1時間足以下で逆行されても機能する損切りを設定する必要があります。だから、15分足でこまごまみると切らされる確率も高くなってしまいます。また、1.17682は1時間足が上昇する過程で作られた高値の下に位置しています。小さな安値にみえて、実は意味のある安値、高値支持線を解消した水平線になっています。

ドルカナダのエントリーポイント(9月17日)と20日以降の想定

2021年9月18日 ドルカナダ 全体チャート

昨晩のドルカナダ、NY勢力が一気に上値抵抗をブレイクしてくれました。昨日の記事「ドルカナダのトレードポイント(9月17日)| レンジの見極めとエントリーの考え方」で使ったショートエントリーの水平線が、見事なまでにロングエントリーの水平線に切り替わっていました。

短期売り方の悲鳴、まざまざと表れている買い方の勢い。デイトレは淡々とですが、チャートリーディングでは色々と思いを馳せてみるのも楽しみ方の一つですね。

それではNY市場におけるエントリーポイントと、20日からの想定を簡単にまとめていきます。

ドルカナダのエントリーポイント

2021年9月18日 ドルカナダ 全体チャートアルゴが完全に支配しているかのごとく、レンジトレードで意識していた水平線が、ほぼそのままロングと損切りラインとして働いています。

  • 第一目標値:直近高値1.27611
  • ロング:1.2669
  • 損切:1.26503

ロングの入れ方がポイントで、4時間足を軸にした順張りをされる方は逆指値で放置しておくことに抵抗を感じる環境です。

先のエントリーからの続きでレンジ想定で見続けていることから、4時間足の節目で1時間足がカチッとはまるかのごとく陽線を立てた時点で買いを考えていきます。

チャートをみるとメリハリがあって簡単そうに見えますが、日足にトレンドが出ていない状況より現場で値動きを監視しし続けて、ボラタイルになってからの水平線抜けの勢いをみて入っていける感じではないでしょうか。

僕がそうなだけかもしれませんが、4時間足軸順張り水平線トレーダーなら多少なりとも共感していただけるかと思います。

ロング水平線を抜けた後は1時間足の抵抗帯もブレイクして気持ちの良い伸び方をしています。初動をとらえた方はストレスフリーで、理想的なデイトレポイントになっていますね。

9月20日以降 ドルカナダのトレード想定

2021年9月18日 ドルカナダ 日足と4時間足チャート5日線と20日線の拡散も明らかで、デイトレーダーの意識が完全に上方向になりました。第一目標は週足陰線始値1.28172となります。押しの目安は1.27376、割ったら支持帯(青四角)のどこで止まるかを見ていきます。1.26888を割ったら弱いので、改めて考えていきます。

上値抵抗の強さを1時間足で見ると、強い抵抗がないことがわかります。
2021年9月18日 ドルカナダの1時間足レジサポ転換帯あとは大口が買ってくれるかどうかなだけです。ちなみに週足陰線始値は8月20日に作られた1時間足のロングの損切りポイントとほぼ重なっており、1時間足のレジサポ転換帯になっています。

ドルカナダのトレードポイント(9月17日)| レンジの見極めとエントリーの考え方

2021年9月17日 ドルカナダ 全体チャート

今朝確定したドルカナダの日足陽線に騙されないでください。日足チャートにつけたレ点の通り、8月20日の上髭陰線から9月3日まで一気に下落して、いまはその値幅内で作った高値と安値のなかをレートがウロウロしているレンジです。

昨日の「ドルフランのエントリーポイント(9月16日)| 4時間足以下の日足トレンド回帰」のように日足で明確な上昇ダウを築いていません。日足をみただけで「まだ上値をほぐすのにエネルギーがいるな」と直感が働くくらいが良いですね。その後に短期時間軸も分析していくと、どちらに伸びるかわからないけど、明らかに抜けたら上に伸びる水平線は見当たりません。レンジなのだから、抜けたら下に伸びる水平線はあるか? と逆を考えてみる。チャートに素直になってシンプルに考えていくことが大切です。

日足4時間足1時間足の実体重複を発見!

2021年9月17日 ドルカナダ 全体チャート
レンジトレードをするときは伸びる価格帯のみに限定されるとほぼ負けることがなくなります。そして迷ったら絶対にやらないことです。この二つを厳守するだけで、レンジトレードでも稼げるようになっていきますので、強く強く意識して、自制することが重要です。

当ブログで何度も紹介している実体重複が、1.12669下に作られています。第一目標は1.26406で、欲張って、1.26247です。ただしレンジなので、1時間足の高値1.26503からの反発に注意。資金管理をして損切り1.26908に設定しておいて、抜けたらすっとのびてからの様子をみていきます。1.2669の上には1時間足の抵抗帯がつくられているので、これに突き当たってくるような値動きをしたら、明らかに想定を否定されているので、裁量で逆指値をまたずに全損切りをします。これは損切りの考え方にもよるので、個人差がでるところですね。

全決済は1.26503抜けてからの値動きをみて。ドルカナダのみでなくドルが強張ってきたのでレ点で終了です。想定の時点でRRが良くないトレードではありますが、リズム良くトレードを積み重ねていきたいデイトレーダーさんにはレンジ内順張りとして採用していただけたら嬉しいです。たとえRRが良くなくても、抜けたらすっと伸びる価格帯がありその値幅がOKであれば着実に取りきることを常に考えています。

さて、当ブログで何度も出てくるキーワードの「実体重複」。マルチタイムフレーム分析による環境認識を徹底することはもちろんですが、そのなかに伸びやすい価格帯がわかる実体重複をみつけるだけで、ロットを上げてもストレスの少ないデイトレが増えていきます。タグを作りましたので、よろしければお役立てください。

→ 「実体重複」を紹介している記事一覧

ドル円のエントリーポイント(9月16,17日)| 4時間足トレンド転換初動とNY市場からの余波

2021年9月17日 ドル円 全体チャート

昨日の記事「ドル円は4時間足ダウがどうなったら買いの準備に入るか(9月16日)」で考えていたような時間的ゆとりを、NY勢力は与えてくれませんでした。日足以上の節目から反発をして4時間足が陽線を出し始め、21時半から一気に上昇していきました。

本日は値幅小さな柄も確実に取れる価格帯がありましたので、合わせて簡単にまとめていきます。

長期時間軸の節目反発は成り行きでエントリー準備

2021年9月17日 ドル円 全体チャート4時間足トレンドを軸にした順張りをされていると、逆指値をするには抵抗があるポイントだと思います。ですが、明らかに日脚以上の節目近辺を意識している値動きで、4時間足も陽線を出して安値も切り上げてきました。

4時間足の明確な高値を抜ける前に1時間足で高値が作られたらそこをエントリーポイント目安にして監視していくのが良いですね。それが109.433円になります。ティック回数を増やしながら明らかに違う値動きで抜けていくので、これらを確認して成り行きエントリーです。損切りは109.666円になります。このパターンは入った5分足の安値でも良いです。モメンタムに乗っていくトレードなので、もっともエネルギー溢れる初動の5分足が完全に否定された時点で自分の想定が間違っていたことを認めて潔く撤退です。

さて、東京時間は地味ですが、NY勢力の余波を引き継ぐトレードをしやすいです。まず売りはない状況なので、明確な節目109.947円目標。ここは青四角の通り4時間足の強い抵抗帯になっており、貫くにはエネルギーがいります。この前の109.878円で値動きがよわったらここで完結で良いです。

買いは109.751円 損切りは109.664円 日足、4時間足、1時間足の実体が重複しており、抜けたら伸びやすい価格帯が作られています。高値掴みをおそれずに、明確な目標値があるのだから淡々と入ればよいポイントになっています。

東京市場が昼休憩にはいり値動きが乏しくなった頃に109.878円でもんでいたところで終了です。RRが良くないトレードですが、逆行リスクがとても少ないので、慣れれば着実に取り切れる内容になっています。