CFD

米国ダウ30CFDのデイトレ想定(1月31日分)

2022年1月30日 米国ダウCFD チャート

34400円上の1時間足ダブル・トリプルボトム待ち

2022年1月30日 米国ダウ30CFD チャート先週の厳しい相場展開の中、34000ドルを割れを死守しました。日足のローソク足形状と1時間足で明確なV字のプライスアクションも、一気に割らせない強い意志が表れています。

4時間足を軸にしたデイトレは、まずはシンプルにロングのみ狙えるので、日経225CFDで東京時間に難しいことをするよりも、米国ダウ30CFDに集中するのが良いでしょう。

参考:日経225CFDのデイトレ想定(1月31日分)

それではテクニカル分析で環境を確認し、シンプルに狙えるエントリーについてまとめます。

日足は先の通りで5日線も上向きに転じました。週足節目の34665ドルで売り叩かれていましたが、今回は終値が超えています。これにより週足の上昇チャネル下ライン割れや米国勢が強く意識するとされている200日線(白色)もなんとか割り込まずに済んでいます。

4時間足は底値圏のレンジで、終値がその上限にあります。この価格帯はレジサポ転換帯となるので、ここから早速ロングもショートも狙ってはいけませんね。

1時間足は上昇モメンタムの高まりが見事に表れています。34415円はデイトレのロングが入り支持線目安になるので、まずはシンプルに、この上で1時間足のダブルやトリプルボトムが作られるかを確認していきます。

安値が切り上がっていればチャンスです!終値より値幅を確保した位置にネックラインが作られていれば、それをロングポイントとして使えます。またネックラインが高くても、これは高値圏を維持して強い証拠ですから、他指数の値動きやドル円の強弱感を確認して、階層が上段へ移る想定でレンジブレイクを狙っても良いですね。

第一目標値は35000ドルで、もし35400ドルに到達できたら全決済です。

当然ですが、安値損切りは厳守です。底抜け環境に変わりはないので、売り崩されたら一気に値幅でる下落が再開する環境です!

またエントリーで注意することは、レンジブレイクはボラが高まるので、慣れていない方はブレイクからの急伸は完全に捨てて、その後から考えても良いと思います。もちろん、押してこずに今度は高値圏から再下落の流れに転じる確率の高い環境ですので、それは仕方ないとして諦めることも大切です。

一方で34415円に突っ込む売りが入ってきたら様子が変わってきます。1時間足の波形も乱れて、明らかに短期時間軸の迷いが表れて、抜けたら上に伸びる水平線も定められないでしょう。また、ジリジリ下げてくる展開もありますが、これはまた別物となります。

本記事ではシンプルに買いが狙える想定のみの紹介となります。

日経225CFDのデイトレ想定(1月31日分)

2022年1月30日 日経225CFD チャート

自律反発27500円目指し or 26500円底抜け

2022年1月30日 日経225CFD チャート日経225CFDは26500円を割るとティック回数(≒出来高)を増やして買い方の勝利が続いており、週末NY市場における米国株価指数の強い買い戻しを見ると、売り方もこのレートからさらに売り崩すのが難しくなっているようです。

4時間足を軸にした順張りデイトレでは戻り売り狙い継続ですが、1時間足の小さな高値更新と26500円割れからの底堅さ、9時前に低い位置にレートがある時の9時寄り付きからの買いの強さをみると、1時間足以下では買いが有利になりそうです。

ただし買いの資金が続くか分からないですし、ロングは27000円目標で1時間足以下の短い自律反発を狙うものなので、プライスアクションも重要です。ですので、場中監視できるデイトレーダーのみがロングで参戦できる環境となります。買いを狙いながら細かく区切り、早々に売り転換の流れになるかを見ていく過程です。

ショートの狙い方は、1時間足が小さくでも安値を作ってからが無難です。4時間足のチャートより一旦レンジに入りそうですし、1時間足は高値を更新しているので、4時間足以下で方向感がなくなっていくように見えます。

誰もが意識する底値圏における長い下ヒゲは要注目ですね。米国ダウCFDの日足がいち早くこのプライスアクションを示しており、あとは大口の買い意欲次第で上昇できる環境にはなっています。日経225CFDはあそこまで買いの意志を示していませんが、米国が強くなれば一旦は急落の半値戻しである27500円弱までの上値トライをするかもしれません。

上値の重たさが続く展開なら、売りポイントを見極めてそのときを狙い続けます。26500円が壊されたら底抜けしますから、500円幅を意識しながら追従していきます。強い支持線は23500円です。

中国A株価指数50CFDの理想のデイトレ(1月28日)

中国CFDのテクニカル分析

中国A株価指数50(中国CFD)を完全に逃しました(><;)。テクニカル分析とデイトレポイントをまとめます。 2022年1月28日 中国CFD チャート特段強い支持線もなく安値の14500ドルまで空白の価格帯になっています。日足は下降トレンドで移動平均線は上から順番に100日線、20日線、5日線と下むいている理想の流れです。4時間足以下の安値を割れたら完全に5日線と20日線が下に拡散する流れとなります。

4時間足と1時間足は急落前から仮下降トレンドラインが引けており、15150ドルで上値を抑えられていました。

中国CFDは日本時間10時に値がつくのですが、初動はボラタイルになることが多く、FXのように続き足でもないので成り行きで入ったほうが良いかもしれません。これはそのときの状況によります。

理想のエントリーは値をつけてから急上昇後の下落15002ドル(安値)割れです。損切りは上昇後の高値とします。あとは14500ドルを目標に15分足のダウが崩れるまでを基本として伸ばしていきます。

中国CFDの15分足チャートとデイトレポイント

反省と次回やること!

悔しいです!デイトレーダーは淡々と。。なんて言いますが、僕はまだまだできていません。

日経225CFDを細かくトレードしていましたが、あちらよりも中国CFDの基本のデイトレに一極集中がベストでした。

どうしても慣れ親しんでいるものをデイトレ対象にしてしまうので、より稼げるデイトレーダーになるべく、長期時間軸の順張り方向へ値幅出るものを優先することを意識して、素直にチャートを見ていきます!

日経225CFDのデイトレ想定と損切りが溜まっている価格帯の重要性

2022年1月28日 日経225CFD チャート

長期時間軸に反した損切り価格帯について

昨日の東京市場は不安定な地合いを象徴する流れでした。売りが売りを呼ぶ完全にアルゴリズムに支配された地合いで、27000円を抜けてからは買いが一切入らない値動き。大型銘柄の板をみていても完全に日経225と連動したリスクオフ状態で、売り方がおさまるまで勝手にしてください状態でした。

日経225CFDのテクニカル分析の前に、損切りが溜まっている価格帯の重要性について簡単に触れておきます。なぜならデイトレで短時間で一気に値幅が取れるエントリーポイントになるからです。

昨日を振り返ると、27000円となります。日足と4時間足ともに下降トレンド継続、27000円を意識して一旦の下げ止まりを見せる中、早朝に上にはねあげました。薄商いの中、長期時間軸のトレンドとは反対方向に違和感ある値動きをしたときは警戒です。日経225CFDの場合、昨日のように東京市場が開く前から本格的に動かす方向とは逆に仕掛けられることがあります。

27000円にはあきらかに4時間足以下で買いで入っている方々の損切りが溜まっています。ここを割ってモメンタムが強まるとともに新規の売りも入ってきました。心理的節目が26500円なので買いが抵抗しないことを確認しながらのように売りがどんどん入ってきました。そして26000円まで連れていかれています。

長期トレンドとは反対の方向に損切りが溜まっている価格帯が見えていたら最高のエントリーポイントになります。それを抜けた途端に新規の注文も入ってくるので、次の長期時間軸の節目まで一気に伸びてくれます。

日経225CFDのデイトレ想定

2022年1月28日 日経225CFD チャート昨日までにいったんやりきった感が表れており、26000円からV字反発していることからも、売り方もいったん休みたがっているように見えます。4時間足を軸にした順張り水平線トレードとしては、抜けたら伸びるラインが作られていないので、完全に様子見が良いですね。

9時からデイトレをされる場合は、26500円あたりから買いが入ってくるのなら27000円位までを目標に。1時間足で見られるように仮下降トレンドラインや高値を超えられずに上値が重たいのなら26000円上の伸ばせるところまでの売りとなります。

5分足以下で区切りながら、場中に熱量を感じ取りながらのトレードとなります。

日経225CFDのデイトレ(1月19日)

日経225CFDのデイトレ想定と内容

2022年1月19日 日経225CFD 全体チャート・NY市場の弱さを受けて、本日は日経225CFDの売り最優先、そしてバリューセクターのなかから売り込まれたものの支持線反発狙い。加えて、ソニーが業績とは別の材料で異常に売り込まれていたので自律反発を狙う。僕自身が株のデイトレは買いばかりなので、ギャップダウン寄り付きになると買い方の気持ちがわかり、心理的に売りが難しくなる。デイトレーダーとしての課題。一方で本日のような指数連動相場であれば結局は日経225の値動きを無視できないので、日経225CFDに一点集中して追加する枚数を増やすことに重きを置く方針でも良い。引き続き、このことを意識して自分に最適化していく。
日経225CFDの日足は5日線と20日線が完全に下へ拡散する流れ。4時間足以下では昨日の急騰からの急落で逆V字になっており、NY市場においても揉み合いが続いて大変上値が重たい状況になっている。
価格節目の27500円まで4時間足以上で売買を交錯させて価格帯がなく、スカスカな状態になっている。目標値は日足安値更新で27500円からの値動きを見ながら決済の判断をする。
・現在の環境は長期上昇トレンド形成一服からの大きなレンジ、27500円はレンジの下限付近なので東京市場で抜けきれないと日足ベースで大きく戻される可能性がある。従って、スイングようにポジションを残すことなく、一旦区切る。
・エントリー27990円、27948円。1時間足表示の場合は27948円の一点で良い。僕は30分足と5分足でリズムを取るように変更したので、ロット調整をして入れている。損切りは28108円。順調に下がったので27783円抜けで追加するも、5分足陰線実体を埋めにかかる買いの強さをみて建値撤退。上昇しきれずに再度下落して5分足のダブロトップネックライン、277783円抜けで追加。後場寄りから揉み合いネックラインを形成して、大引けに向けてどの銘柄も板が弱く完全に逃げ腰になっていることも確認して、最後の売り込みが入る想定を強くできたため、27548円抜けで多めに追加。アンダーシュートから大引け後の買戻しを確認して全利確して終了。
※本記事は自己成長のため、現時点で理想とするデイトレポイントをまとめていることをご了承ください。その上でデイトレ想定などにお役立ていただければ幸いです。

日経225CFDの5分足チャートとデイトレポイント

日経225CFDのデイトレ(1月13日)

2022年1月13日 日経225CFD 全体チャート

日経225CFDのデイトレ想定と内容

2022年1月13日 日経225CFD 全体チャート・大きなレンジのなかで日足陰線終値28717円で上値を抑えられ、4時間足が高値を切り下げてきている。エントリー前の時点で、1時間足の仮下降トレンドラインが引ける。
・強い支持線は28430円なので30分足安値28633円割れでダウが崩れて一旦の押し調整想定。
・エントリー28633.5円割れ、損切り28703.5円、第一目標値25800円。
・28430円上にある28471円は前回のロングエントリーポイント。ここから反転してきたところで終了。レンジ内押し調整なので、すべて区切る。
※本記事は自己成長のため、現時点で理想とするデイトレポイントをまとめていることをご了承ください。その上でデイトレ想定などにお役立ていただければ幸いです。

日経225CFDの値動き想定(1月10日以降)

2022年1月8日 日経225CFD 日足チャート

週足三角保ち合い、28500円を軸にどう動くか

2022年1月8日 日経225CFD 日足チャート現在の日経225CFDは2020年3月に起きたコロナショックからの上昇トレンドが一服して高値圏で推移、その過程で週足で三角保ち合いに入りそうです。

これからはどちらに放たれるか?またはボラタイルになりながらも高値圏を保つのかを見ていくことになります。トレードとしてはデイトレで区切りながら転換初動をつかめそうなときにスイング分の仕込みを狙っていきます。

ナスダックCFDは崩れてしまいましたが、ダウと日経225CFDはテクニカル的に意識される支持線で下げ止まり、短期急落を避ける格好になっています。

1月10日(月)は時間調整から日数調整に移るかを見ていくのですが、その理由を12月20日と比べて説明していきます。

12月20日は日足が長い下ヒゲ陽線で確定して、21日から急落分を一気に回復していきました。長期時間軸におけるレンジのなかでも日足以下は上昇トレンドですから、12月16日に高値を更新したものが一気に安値を更新することはほとんどないです。テクニカルをぶち壊す悪材料が出たときに限ります。

日中足を見ると分かりやすく、東京時間に仕掛け的な売りが入り、1時間足の20本線から大きく乖離した後に、日足で売買を交錯した価格帯で下げ止まってから急騰しました。
当時の空売り比率が47.6%に達しています。場中にもやりすぎ感が表れていたので その反動です。 急落したときは売買をこなしておらず、逆に抵抗線も作られていないので巻き戻しの勢いも強烈になります。

今回が12月20日と違うのは、買い上げていく資金が入っていないことです。NYダウとともにテクニカルの節目で買いが入ってくるものの、そこから強い資金が継続せずに1時間足の20本線が追いつきました

ファンダメンタルが綺麗にテクニカルに表れています。今は市場関係者の誰もが金利上昇を意識して、以前のように急落したら単純に買いで入らなくなってきています。グロース銘柄の多いナスダックやラッセル2000がその象徴です。

スインガーはここから新規での売りはなし。4時間足を軸にしたデイトレーダーは節目到達で戻り待ち。ただし日足が高値を更新しており、両方向を想定する局面入りなので時間軸を長くして考えていきます。

日経225CFDは28500円が意識されています。10日以降の方向性を探るシンプルな考え方が始値の位置です。もちろん流れを見ながら、4時間足以下のダウを確認して長期時間軸へ波及させていくかを考えるのがデイトレーダーの仕事ですが、こちらでは一番シンプルな考え方のみご紹介します。

1.始値がギャップアップしたら、売り圧力に耐えながら陽線を立てる確率が高い。28225円弱までは強い抵抗がない。
2.始値がギャップダウンしたら、28500円を交錯して上値が重たい値動きが続くと、再度1時間足安値抜けから下を掘られる可能性が高くなる。

2はテクニカル的にエネルギーが入りますし、NYダウCFDの動きも合わせる考えると難しいように見えますが、ギャップダウンは買い勢力が少ない証拠ですから、28500円で買ってこないとなったら、空売り勢力がやりきってくる確率が高まります。

その際は27800円あたりが最初の下げ止まり目安になります。もちろん逆張りは厳禁です。ぶち抜けたらレジサポ転換するので、逆張りするにしても必ず時間軸を短くして買いの強さを確認してからとなります。CFDならティック回数も目安になります。

1は28225円弱で区切るのが無難です。いったん上ヒゲで抵抗帯を溶かしてくれると上昇意欲が高いことを示しています。逆にここから強い売りが入ってきて逆らう勢力が弱いのなら、一旦の自律反発で終了の可能性が高まります。その後は押されたときの底固さを見ていきます。28500円を割る押し込みがくるか?ここから強い反発をみせて下ヒゲを作るか。ここまで押し込まれずにレートを保てるか。

今の環境は場合分けをしてトレードしなければいけません。とにかく安易な持ち越しをせずに、時間軸を短くして対応しながら、上でも下でも初動転換に備えていきます。

日経225CFDのデイトレ(1月7日)

2022年1月8日 日経225CFD 全体チャート

日経225CFDのデイトレ想定と内容

2022年1月8日 日経225CFD 全体チャート・日足が高値を更新してから1月5日に下ヒゲの短い陰線を確定したことから、週足で三角保ち合いの流れ。6日は下ヒゲの長い陰線ではあるものの28825円を抵抗線として上値が重たい値動き。28430円まで強めの支持線がない環境か、4時間足を軸にした順張りデイトレは完全に戻り売り狙い。
・1時間足の明確な安値28657円で売り、損切りは高値28804円。利確は28430円割ってからティック回数を増やして陽線を立ててきたところ。
・支持線がない価格帯で30分足の5本線(緑色)と20本線(赤色)の拡散のイメージをもっていることが大切。

※以前からブログをご覧いただいているMT4愛用のトレーダーさんへ:表示チャートを30分足と5分足にしているのは、株トレードに合わせて時間軸を短くしているためです。FXとCFDのトレードのみの場合は従来どおり、30分足は1時間足、5分足は15分足表示をおすすめします。時間軸が短いほどノイズが多くなります。なお主戦場を株にした理由は「デイトレーダーKuan(クアン)の自己紹介」にまとめましたので、よろしければご覧ください。

なお10日(月)以降の日経225CFDについてはこちらをご参考ください。
参考:日経225CFDの値動き想定(1月10日以降)

寅年相場、日経225の初動を想定

2021年12月26日 日経225CFD 日足チャート

寅、千里を走るか?!

相場格言として「寅千里を走り・・・」とありますが、過去の寅年は成績ワーストであることが既に広く知られています。

参考:「寅、千里を走る」は本当? 相場のアノマリーを知る

寅年相場、初動がどちらに向かうかをざっくりと3つにまとめてみます。

寅年相場、3つの初動を想定

2021年12月26日 日経225CFD 日足チャート米国ダウ・ナスダック・S&P500CFD、日経225CFDのいずれも節目に到達。クリスマス休暇開けから欧米の機関投資家がどちらに動かしてくるかを見る段階です。値位置は違いますが連動性が高いので、いずれも同じ考え方になり、ざっくりですが以下3つにまとめてみました。

1.27日の週に急騰してそのまま上値抵抗を突き抜けて高値更新、続伸してさらなる高値へ。
12月16日オミクロン+パウエルショックで急落して戻ってきた段階で、このままさらに突き抜けていくには余分にエネルギーが必要な状況。大衆はこれはあり得ないと考えているでしょうか、力のある大口がしかけてこじあけてくれるかどうか。スイングもデイもぶち抜ける過程でいれていくのは難しいでしょうから、終値ベース確認していくことになります。

2.27日の週に上昇して高値を更新してからの下落、そしてこの下げが浅くて安値を切り上げる
典型的な安値切り上げ高値更新の流れに入っていきます。つまり寅年の初動が上に向かう展開へ。

3.27日の週に上を試すも高値更新できず、一方で下に向かうも押し込みきれずもたつく。
日数調整の流れです。何が支持線になっているか。何が抵抗線になっているかを見極めて、両方向を想定していきます。日足ベースで収縮してきたら開放されるまで待ちます。

個別株と違って、指数等の大きなうねりは大衆が意識している方向に流れやすいですから、寅年の過去成績ワーストを無視することはできません。世界の市場は悪材料を抱えながら上値を試す展開で、12月16日の急落からの回復で急上昇しましたから、どの株価指数も今の値位置の下に売買をこなした強い支持帯がない状況です(週足以上は別)。

下落については、日経225の21年12月が28500円あたりで終値が確定すると、18年11月の陽線から12月の大陰線を連想するので注意しています。

参考:日経225の値動き想定(12月20日以降)

一方で、上値がクソ重たい中でも何らかの好材料とともに一日でも急騰すれば、それが起爆剤となり一気に買い上げる資金が向かってくるかもしれません。NYが先導すれば世界の株価が一気に盛り上がっていくでしょうから、上値が重たいからこそ開放されたときの勢いも半端なくなるでしょう。

ドル円の月足をみても急騰がありえるチャートになっており、その展開になると日経225とドル円の急騰117円到達が現実的になってきます。

参考:12月27日のドル円、まずは急騰初動を狙う姿勢で臨む

日本を代表する個別銘柄の値動きと合わせて先読みする

ソニーとデンソーは好業績はもとよりTSMCの件等のテーマ性、株価が高値圏を保っています。押しが入るとすかさず買いが入ってくる場中にも買いたい勢力の多い銘柄です。半導体一式(東京エレクトロン、レーザーテック、アドバンテスト、スクリンHD、ディスコ)も同じです。

安川電機は先行指標として捉えられており、直近では日経225と同じく節目に接近してきました。ただし、出来高が少なくソニーやデンソーと比較して下に崩れやすいチャートになっています。

そしてトヨタです。EV戦略で短期筋の回が入ったものの後がつづていきません。2000円から2200円レンジないで保ち合いにはいっており、27日(月)に強めの陰線確定すると明らかに高値切り下げを意識する流れで、次2000円に突っ込んでくると割れやすいです。すでに3回反発を見せています。2000円下に株価が移りレンジを作る流れに入るでしょう。

一方で、27日に陽線確定、その後高値を更新したら、寅年相場の初動は強くなりそうです。高値を更新しなければ2100円上で買いが入ってくるかの確認からとなります。

日経225はわかりにくい値動きに入るかもしれません。そのときにトヨタもそうならしばらくどっちつかずの展開か。

少しでも先読みしておきたいので、そのために個別銘柄を追っていきます。ソニー、デンソー、半導体一式は顕著な強さを示して高値圏にありますが、更に買い上げられるのなら、寅年相場の初動も強くなっていくでしょう。

一方でこれらが買い上げられていかないとき、チャートが強いのでなかなか下落もしないでしょうが、そのときに安川電機のように出来高少なく直線的に上がってきた銘柄は先に崩れますから、そのときは注意です。先の強い銘柄達も押しを入れながら崩れていく流れに向かいやすくなります。

このように指数の動きがわかりにくいが先を少しでも読みたいとき、市場が先行指標として認識している銘柄の値動きや強かったチャートの調子、逆もしかりで底値圏にあるセクターの値動き。もしかしたら資金循環で高いものが売られて安いものが買われて指数動かずの展開もあります。

寅年相場の先読みとしてチャートを重視して、全体の資金の流れを見ながら考えて行きたいと思います。

日経225の値動き想定(12月20日以降)

日経225CFDの月足・週足テクニカル分析、三角保ち合いなるか?!

月足は2020年3月コロナショックからの上昇トレンドが一旦終了する流れになっており、27000円を下限、31000円を上限目安にしたレンジになっています。

週足は9月に高値を更新してから急落したものの、安値を更新しませんでした。それから11月までジリジリ上昇したものの高値を更新できずに下落。ただし、安値は切り上がったまま再度上昇したことから、週足からも27000円下限目安のレンジ入りが濃厚です。

17日のNY市場が弱いので、買い方にとっての注意点です。とにかく安易な逆張り買いや指値設定をしないことです。上記の27000円下限目安もレンジは結果論であって、僕たちデイトレーダーは日中足で買いの強さを確認しながら入れていきますし、明らかに買いが弱いようならポジションを全決済して売り目線に切り替えるポイントです。デイトレーダーでなくても、安値割れ想定の売りも膨らんでくるでしょう。

なぜなら、27000円は単なる価格節目であって、すごく強い支持線ではないです。20年12月に日足で売買交錯させていますが、20年8月と10月に一旦差し込まれていますし、もしこのまま高値を切り下げてきたら3回目の27000円ブレイクを意識して売り方が勢いづいてきます。

そして気になるのが突き足の足型です。22年1月になりますが、21年12月が28500円あたりで終値が確定すると、18年11月の陽線から12月の大陰線を連想してしまいます。岩盤と考えられる強い支持線は23500円強ですが、その上の25700円あたりを反発目安と考えていますので、よろしければ以前の記事をご参考ください。

参考:お金ジャブジャブ相場で浮かれない!日経225の押し調整目安【長期投資家目線】

一方で、高値切り下げ安値切り上げの三角保ち合いをつくるようなら、日足以下で保ち開放初動を狙い続けていくことで大きく稼ぐことができます。レンジ想定の押し目買い、戻り売り想定でいると初動から全く取れなくなりますし、安易なポジション取りをするとトレンド発生によって即損切りにもなるので、月足のレンジの中に週足以下で保ち合いが作られていくことも忘れないでおきます

先日のボラタイルな相場の通り、長期時間軸がレンジになると日足以下ではどうしても上下に激しくゆさぶられます。この間のスイングは非常に難しく、トレード戦略としてはデイトレで区切りながらどちらかに放たれる初動を常に意識することが大切ですね。

保ち合いやレンジを開放してからトレードを開始するのも良いですが、デイトレーダーの利点は意識をしておけば細部の変化(トレンド発生間近)に気がつけることです。もちろんノイズも多く、前のめりになると損切りも必要になりますが、意識しないと初動から大量に仕込むことができないわけで、この難しさがデイトレ→スイングとバトンタッチしていく醍醐味でもあります。

※僕はFX出身でMT4を使い込んできました。CFDだとMT4が使えますし、ローソク足が連続して細部まで分析できるので、本記事では日経225CFDで値動き想定をしています。

日経225CFDの日足・4時間足テクニカル分析、20日はレンジ濃厚、たたき売り急落も想定

日足が高値更新してから、この上昇幅の半値以下へ一気に突き落とす4時間足以下の急落になりました。日足が高値を更新して4時間足以下の支持帯に突入したことから、さらに安値更新させるのは無理やりエネルギーを使う環境となっています。

4時間足の上昇ダウが完全に崩れ、1時間足が高値を更新できなかったことから、4時間足以下で売り優勢な環境となっています。ただし押し込むのは無理矢理感がある状態。ですので、上昇を狙うとしたらまずは1時間足が高値を更新してか=4時間足が明確な高値を作ってからとなり、このときは28500円あたりを支持帯にして下値固めされたながれになっているので、そこを土台にして1時間足高値抜けから4時間足が上昇トレンドさ転換のポイントを狙うのが基本となります。

一方、月曜日の始値がGDで28500円あたりが上値抵抗として意識されて抑えられていると東京市場で早速売り仕掛けで安値抜けしていくことを考えておきます。日足以下のチャート的には無理矢理感はあるのですが、強い支持線は28000円です。この価格帯で止まるテクニカル的理由、なんらかの支えがあるわけではなく、海外の機関投資家は休暇に入っているでしょうし、こんな値位置で長期の強い買い支えはないでしょうから、大口にしかけられたら28000円まで一気に連れて行かれそうです。

ですのでどこで始まるかに注目ですね。ギャップアップで28500円上から始まり、なんとか上にあげる意思表示をするかどうか。日足陰線実体を埋める陽線を立てて行く意思表示を東京市場開場前に見せてくれていれば、月曜日は寄り底の可能性が高まりそうです。逆にこれがないのなら下の確率が高くなるか、強い売りがなくとも下に触れやすい状況でボラタイルになるので、個別の寄り付き入はやめて流れをみてからの水平線トレードに徹してRRを徹底管理して着実に稼ぎを狙っていくのが良いと思います。