【週足鍋底脱出】ドル円のテクニカル分析(9月28日)

通貨ペアの強弱はクロス円>ドル円で、通貨はオージーとカナダが強いのです。一方で長期環境の面からドル円の上昇しやすくなっているので、ドル円のロングに備えてテクニカル分析をしていきます。

なお値位置は違ってもクロス円考え方はおなじになるので、その他を考えるときにご参考いただければと思います。

週足は鍋底を上放れた陽線確定

2021年9月28日 ドル円 週足鍋底チャート先週の週足陽線で鍋底(なべぞこ)から上放れしました!チャートパターンとしても広く知られているため、世界中のトレーダーが強烈に買いを意識します。高値圏にあっても終値ベースでロングするスインガーも後押ししてくれるところです。

2本の陰線によって上値抵抗がつくられて、日数調整をしている間に売りをこなしていきました。そして今週はずっと前につくられた陰線の上値抵抗をほぐしている段階です。高まった上昇モメンタムに乗って、高値更新を目指すことも考えられそうですね。

高い上昇モメンタム、トレンド形成加速時の狙い方

2021年9月28日 ドル円 全体チャート上昇モメンタムが高いときは1時間足でエントリータイミングをはかっていると加速するトレンド形成についていけません。新高値圏に入っていれば上値しこりもなくて素直に伸びやすいのですが、過去のしこりや節目を意識した売りが入ってくると、ボラタイルになって1時間足で値幅ある陰線を出すことも多いです。

ただしこのときに調整にはいると油断することなく、1時間足以下の高値を基準にした支持線から反発を見ていき、5分足のネックライン抜けを狙っていくことによって、加速足を取りきっていいくことができます。

本日ならまずは110.805円が目安の支持線になります。まずは上昇チャネルも保ちながら続伸していくかを考えていきます。1時間足基準の支持線なら110.805円を割ったら110.569円となりますが、底まで達せずに15分足の節目ですかさず買いが入ってくることも多々あります。

15分足でもRR管理したデイトレが難しくなるようなら、手を出さないことも大切ですね。111円にも到達したので、一旦深めの調整を入れてくれると再上昇を狙いやすくなりそうです。